30代40代花嫁の似合うウエディングドレスの選び方

30年以上生きていれば自分に似合う洋服は大体わかっている―

自分に似合う色も、自分がどんなキャラクターかって事もよく知っている―

だから、どんなものが似合わないかってことも―

ウエディングドレスの選び方

むやみに似合わないウエディングドレスやカラードレスを勧められると、うんざりしちゃう事もありますよね。20代後半から似合う色や似合う洋服が変わってきて、迷走する時期を越えた30代40代の女性はしっかり自身の似合うタイプを分かっています。また社会的ステータスもキャラクターも確立し、自分に合った物を選定する事ができます。だからむやみに試着もしないし、試着して白黒はっきりジャッジすることができます。そんな大人な女性は、求めているタイプを詳細にアドバイザーに伝え、案内してもらうのがおすすめです。

大人女性に決まって共通して似合うポイントがあります。「やりすぎない」「適度なバランスを保つ事」。これも、大人女性は知っているポイントですが、あえて具体例をあげさせていただきますが、「シンプルすぎない」です。ある程度、年を重ねたら上品な装飾は必要です。また「盛りすぎない」。これは、ブリブリしているという事ではなく、露出を控えようと、首から手首までレース覆い、更にはスカートも総レースなど、ゴテゴテ覆うなという事。どこか抜け感も必要です。上半身レースで首から手首まで覆うのであれば、せめてスカートはシンプルに裾レースだけにしましょう。

高級感と抜け感をうまくバランスとったものを選ぶ事をおすすめします。 試着して、「何か違う」と感じたら、部分的に分析してみてください。きっと方向性は間違っていないはずです。