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結婚式当日に気をつけること

結婚式当日は、新婦は挙式の2~3時間前、新郎は遅くとも1時間半前には会場に到着をしておくようにします。会場の設定などで時間の指定がある場合は指定時間よりも早めに到着をするように心がけましょう。ウェディングドレスの着付けは会場内で行うことがほとんどですが、髪型のセットを外部の美容師さんにお願いするような場合はセット後会場入りということもあります。ウエディングドレスなど衣装の着付けが終わったら、まずは鏡の前で全体のバランスをチェックします。このとき手足や頭を動かしてみて、気になる場所があったら早めに対応をお願いするようにしましょう。おじぎや着席は結婚式中何度も行う仕草なので、違和感は事前になくして.....

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挙式当日までには体調管理を

素敵なウェディングドレスを選び、ウエディング小物の準備も挙式や披露宴の演出もばっちり、というところまで来たら、あとは当日までの体調管理を考えましょう。ただでさえ結婚式の当日は緊張してしまうもの、そこに着慣れないドレスを着てたくさんの人達に囲まれることを考えるなら、せめて体調だけでも万全に整えておきたいところです。挙式当日までに体を壊さないために、まずは食生活を整えることから始めましょう。多くの女性の悩みの種でもあるむくみや便秘も、体内環境を調整することですっきり治すことができます。まず肌荒れが気になる場合ですが、これは代謝の悪さが原因になっていることがほとんどです。老廃物がきちんと排泄されずに.....

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気になる部分で選ぶウェディングドレス

自分に似合うウェディングドレスを選ぶためには、体型のほかに体の気になるパーツをどうカバーするかも基準になります。ウエディングドレスやカラードレスはそれぞれ襟元の出し方やアームホールの形が違うので、ここをどう選ぶかによって気になる部分を隠したり、強調したい部分をよく見せたりすることができます。例えば、ネックラインで「ハートカット」のものを選ぶと顔をすっきりと見せることができるので、顔が大きめの人にはおすすめです。ハートカットとは型を少し落として鎖骨を出すデザインです。胸元がV字型にカットされていることも特徴です。また、「Vネック」のウエディングドレスを選ぶと、首が長くすっきりと見えるので、首が短.....

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スタイルに自信のある人向けのウエディングドレス

ウェディングドレスといえば、レースやリボンなどでふんわりさせた、ボリューム感たっぷりなデザインが一般的です。ですが、中にはもっと個性的なデザインのものを着たいと思う人もいるでしょう。ウエディングドレスの王道とは少し外れますが、自分の体型に自信がある人は思い切って「スレンダーライン」や「マーメイドラインドレス」でのウエディングドレスを着てみることをおすすめします。「スレンダーライン」のウエディングドレスとは、体のラインに沿った細めのシルエットのドレスです。エレガントな大人の女性におすすめです。体のラインが他のふんわりドレスに比べてはっきり出るので、全体にスタイルに自信がないと難しいドレスですが、.....

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体型から選ぶウエディングドレス

自分の結婚式で着用するウェディングドレスですから、自分に最も似合うものを選びたいと思うのは当然です。ですが、普段の日常生活の中ではそうそうドレスを着る機会は少ないもの。どんな形のどんなタイプのウエディングドレスやカラードレスが自分に似合うかどうかはなかなかすぐには想像することはできません。その人の特徴や個性はそれぞれですが、だいたいのイメージや、どんなふうな雰囲気で見せたいのかがわかればそこからタイプを絞り込んでゆくことはできます。ベルラインタイプのウエディングドレスは、ウエストを絞り腰からすそにかけてベルのようにふわっと広がったデザインです。フリルやリボンのボリューム感で体全体を華やかに見せ.....

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手作りのウエディングハット

ウェディングドレスはさすがに簡単に自力で作れるものではありませんが、手芸が得意な人の中にはウエディングハットくらいは自作してみたいと思う人もいるかも知れません。もちろん凝ったウエディングハットは専門の技術者でないと難しいものですが、市販されているものに自分なりに手を加えてみるというくらいなら比較的気軽に取り組むことができます。既に市販をされているウエディングハットを土台にして、別に購入した造花を利用してアレンジを加えるのが最も簡単な手作り方法です。半加工品として、自分なりの味付けを楽しむことができます。既製品の造花は葉や花が既に組み立てられており、アレンジもしやすい状態になっています。例えばバ.....

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ブートニアとブーケの種類(2)

ウェディングドレスに合わせるブーケや新郎の胸につけるブートニアは、普通結婚式場で手配をします。しかし最近ではブーケにこだわって外部のフローリストに頼むケースも増えてきました。式場によっては持ち込み料をとられてしまったり、持ち込み自体が禁止されていることもありますので、事前によく確認をしておいてください。普通結婚式のブーケといえば「ラウンドブーケ」か「カスケードブーケ」ですが、少し個性的な形のブーケもあります。人気があるのは「クレッセントブーケ」「オーバルブーケ」「クラッチブーケ」などです。「クレッセントブーケ」とは、三日月のようなデザインを描く優雅さのあるブーケスタイルです。プリンセスラインや.....

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ブートニアとブーケの種類(1)

新郎の胸につける花のことをブートニアといいます。その昔、ヨーロッパでは男性が求婚をするときには野の花を摘んで女性に花束を贈る習慣がありました。求婚にこたえる女性はイエスの返事の代わりにその花束の中から一輪を取って男性に返礼したとされます。これが花嫁のブーケと、花婿のブートニアの始まりです。そのため、ブーケとブートニアは同じ種類の花でおそろいにするのが基本です。ウェディングドレスに使うブーケの形には、いくつかの種類があります。結婚式のスタイル、ウエディングドレスとの相性、新婦の印象や好みから最も合ったものを選ぶとよいでしょう。ブーケのもっとも代表的な形は「カスケード」「コロニアル(ラウンド)」で.....

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ウエディングベールに使われるチュール

結婚式の衣装で何気なく使っているものの、なんとなく区別をつけにくいのが「ウエディングベール」と「チュール」です。どちらのウェディングドレスを着た時頭を飾る薄い布のことをさしている点では同じです。ウエディングドレスにおける「ウエディングベール」とは、顔や頭の部分を覆って隠す薄い透明または不透明な布のことを言います。対して「チュール」とは、ウエディングベールに使われている素材の名前のことをさしています。したがってチュールとは必ずしもウエディングベールのように頭部を覆っている布のことばかりでなく、ウエディングドレスやカラードレスなどその他のドレスの装飾にも使われている薄い網目状の布すべてのことをいい.....

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サムシング フォーとは

結婚式で身につけると演技が良いという言い伝えがヨーロッパにあります。「サムシングフォー(Something Four)」と呼ばれるものです。何か新しいもの(サムシング・ニュー)、何か古いもの(サムシング・オールド)、何か青いもの(サムシング・ブルー)、何か借りたもの(サムシング・ボロード)を身につけると幸せになれるといいます。サムシング・ニューは晴れの日のために準備をしたドレス、ランジェリー、シューズなどです。サムシング・オールドとは家族から譲り受けた宝飾品などが一般的です。この何か古いものと新しいものを結婚式で身につけるということは、家族の歴史と新しい未来を結びつける接点の意味が込められてい.....

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