カラードレスはどんなタイプが人気?

ウェディングドレスを着た花嫁の60%は、純白のウェディングドレスだけではなくカラードレスも着たという統計もあるように、カラードレスは結婚式では多くの人が着るドレスとして位置づけされています。結婚式場や披露宴会場でカラードレスを着る場合には、結婚式という特徴をよく考えて、華やかにボリュームたっぷりなドレスを選ぶのが基本です。

純白のウェディングドレスなら、カラーは白なので万人に似合います。しかし、色のついたカラードレスとなると、同じドレスを着ても全く似合わない人もいたりするので、自分の希望も考えながら、自分が着用してどう映るか、似合うか似合わないかでドレス選びをするのがおすすめですね。

カラードレスの中でも人気があるのは、やはり女性らしさと優しさを感じさせてくれるパステルカラーのカラードレス。ピンク、スカイブルー、ラベンダーなど、柔らかい春色。以前ではカラードレスというと、1色のものが主流でしたが、最近ではベースカラーに挿し色が使われているカラードレスなども人気があります。

カラードレスを選ぶ際には、自分がどんな雰囲気を演出したいのか、イメージを決めてからドレス選びをするのがおすすめ。大人っぽく演出したいとか、キュートに演出したいとか、セクシーに演出したいなど、イメージを決めてから、そのイメージに合うドレスを絞り込んで行くと良いでしょう。

季節をイメージしたカラードレスも人気があります。特に、クリスマスに近い結婚式なら、赤と緑を基本色にしたカラードレスも大人気になるようですよ。