ウェディングドレスの袖の形

ウェディングドレスを選ぶ時には、袖の形も重要になります。いくつかのタイプがありますので、自分の悩みに合わせて選んでみたり、好み、季節に合わせて選ぶのも良いと思います。

まず、ノースリーブタイプです。これは、袖が全くないタイプになりますので、非常にすっきりとした印象を与えることが出来ます。ウェディングドレスによって、ストラップの太さ、形も異なりますので、同じノースリーブでも、ストラップによって印象も変わるでしょう。思い切ってノースリーブにした方が、腕はすっきりと見えるかもしれませんが、教会によっては肌の露出が禁止されているところもあります。そういったところでは、ノースリーブのドレスを着ることは出来ませんので、事前に確認しておきましょう。

続いて、フレンチスリーブというタイプです。半袖になっており、袖の切り替えはありません。二の腕が気になるという方は、腕をカバーすることが出来ますので、おすすめです。また、なで肩の方も、フレンチスリーブタイプであれば、肩が目立ちにくいようですね。

続いて、アメリカンスリーブというタイプです。ハイネックでノースリーブという形になるため、すっきりと見せることが出来ます。肩幅がある方は、すっきりとした印象になりますので、向いているようです。上品なイメージを与えることが出来るでしょう。

また、なるべく肌を露出したくないという場合には、長そでタイプのドレスもあります。露出が禁止の教会などで着用することが出来ますし、腕をカバーすることも出来ます。

様々な種類があると選ぶ楽しみも増えるのではないでしょうか。