ウェディングドレスと生地

憧れの純白のウェディングドレス。花嫁の「純潔」を表す色とされていますが、日本でも白無垢を着るように神聖な色でもありますね。赤ちゃんのようなピュアな気持ちや、ここからまたいろいろな色をかさねていく、真っ白なスケッチブックのように、新しい生活の出発を意味する色でもあります。

もっともシンプルな色だけに、生地の素材感が目立ちがちです。色や柄でごまかすことができない分、デザインと素材の品質勝負といえます。格安でオーダーウェディングドレスできるショップも増えてきていますが、純白のウェディングドレスをお願いする時は、素材チェックは怠らずに!

結婚式・披露宴、引き出物、新婚旅行、新居と新生活・・・出費ばかりがかさむ結婚式で、ウェディングドレスも価格を抑えらられるにこしたことはないと思いますが、安い素材だとそのままデザインにも現れてしまうのがなかなか難しいところ。そのためにオーダーをあきらめてウェディングドレス レンタルを選ぶ方も多いかもしれません。

ただし、流通努力できちんと良心的にコスト削減を行っているショップだと、デザインはもとより生地・縫製にも手抜かりはありません。素材に自信があるショップは、商品のお試しレンタルも行っていたりして、お客様が品質確認を行えるので、より安心ですね。

袖や背中、ドレスの一部など部分的にレースを使ったり、異素材を組み合わせることができるのも、オーダードレスならでは。ヘアアクセサリーも合わせて素材感を楽しみたいですね。そのためにも信頼できるオーダーショップを見つけましょう。