ブライズメイド＆グルームズマンの衣裳～ブライズメイド編～

日本でも浸透しつつあるブライズメイド。その由来は昔、新郎新婦の幸せを妬む悪魔の目を紛らわすためとか。今でもその習慣が残っているのは、結婚式を迎える新郎新婦の緊張を解したり、結婚式や二次会などで重要な役割を果たしてくれる心強い存在だからではないでしょうか。浸透しつつあるといっても欧米の週間ですから、結婚する友人にブライズメイドを頼まれたり、自身が結婚するに当たって知る方も多いでしょう。ブライズメイドは仲の良い友人や親戚、姉妹に頼むのが一般的です。衣裳は色を合せたり、デザインを合せたり、同じブーケを持つなど統一感があるよう揃えます。

当店でも、列席者用ドレスをお仕立てしております。色変更やデザイン変更も可能なので花嫁と同じドレスを色違いにもできますし、トレーンをなくし列席者用としてアレンジする事もできます。着数が多ければ割引にさせていただいておりますので、お気軽にお尋ねください。結婚式は当日だけが結婚式ではありません。準備も大切な結婚式の一部です。大切な人と、結婚式の打ち合わせをするのも、素晴らしい思い出なのです。花嫁衣裳と一緒にブライズメイドも一緒に衣裳合わせをし、採寸をし、小物を選ぶ思い出も生涯の宝物になりますよ。