和婚、お色直しではウエディングドレスを着るかカラードレスを着るか

「和婚」。最近ではとても馴染みのあるワードになりました。十数年前は教会式がとても人気で、トレーンが長いウエディングドレスを着るのが花嫁の憧れでした。

今では、和婚といって、神社や式場の神前で挙式をするのが人気です。その場合、結婚式当日の衣裳や着用順はどの様になるのでしょうか。

やはり、ロケーションやシチュエーションで左右されますが、挙式は白無垢でされる方が多いと思います。その場合、打掛を「白無垢」から「色打掛」に替えて披露宴のスタートを切ると、とても豪華で替わり映えもあり、披露宴が華やかにスタートです。その後、披露宴を中座しお色直しをする際に替える衣裳が、みなさん、悩みどころだそうです。

多くのご新婦様は「ウエディングドレス」でいいと心は決まっているようなのですが、ご両親が「カラードレス」という考えがあるそうです。

確かに、お色直しというと「カラードレス」という流れは親世代ではありました。ところが、現在は一生に一度、この機会にしか着られない「ウエディングドレス」が主流になってきています。やはり、ご列席の方も「ウエディングドレス」が見たいという声も多いようです。

また、白無垢からお色直しの洋装に替わる事も多く、和から洋に変われども、白から白に替わるのは・・・というポイントも悩めるポイントです。色が同じでも、材質やシルエット、ヘアーメイクや小物で大きく変化させる事も可能です。

「百聞は一見に如かず」です。是非、ご試着いただきながらご検討いただきたいと思います。

和婚、お色直しではウエディングドレスを着るかカラードレスを着るか

ウエディングドレスやティアラ、ベールは一生に一度、このチャンスしか身に着けられないアイテムです。お色直しはウエディングドレスがおすすめです。